2018年4月22日日曜日

チェンバロ



人生初のチェンバロ試奏をさせて頂きました。

チェンバロとは鍵盤楽器の一種で、ピアノのように鍵盤を弾くことで内部にある機構が動いて弦を弾く構造となっている。歴史的にはチェンバロの方がピアノより古く、ピアノの本来の名称が「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(ピアノからフォルテまで音が出るチェンバロ)」であったように、ピアノの祖先ともいえる楽器である(ただし楽器分類でいえばかなり遠縁であり、ピアノの祖先はむしろクラヴィコードと言ったほうがよい)ドイツ語のチェンバロ、フランス語のクラヴサンは共にラテン語のクラヴィチンバルム(鍵盤付きツィンバロム)に由来し、英語のハープシコードはフランス語の harpechorde(ハープの弦)に由来する。




鍵盤1つ1つにスチール弦が張ってあるんですよ〜
感動。

鍵盤を弾くというより弦楽器を弾く感覚。




ミニサイズのチェンバロまで〜
全てオーダーのお宝。

拝見させて頂くことに感謝でございました。




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